妄想 その２

WM熱が来ない前に、オペラでテッサちゃんズ妄想を書き上げて参ります。

オペラの作品は割と見てますが、知識は殆どなくて、どうも誤った見方をしているのは明白です。　
でも、こういうのは、楽しく自由にいかなきゃ。　

とりあえず、フランス編をアップ。　追加で、アメリカ、イギリス、チェコを後日アップ。

以下、大人の配慮（笑）

フランス編

オッフェンバック　　　コミックオペラ

「ホフマン物語」
なんか前にも書いた気がする。。バレエの「コッペリア」でもいけるね。なんて。

「地獄のオルフェウス」（天国と地獄）
音楽早ぇ～な。　コメディで面白いけど、アイスダンスには向きそうにない。


グノー

「ファウスト」
ゲーテ愛されてるね。　ファウストのオペラって一体いくつあるんだろ～。
これは有名なバレエ場面がありますね。　「ワルプルギスの夜」　ケビン・レイノルズが滑った音楽ね。　なかなか艶かしくて良い感じだと思う。テッサに色気が必要だ。


サン＝サーンス　　は、サムデリだから、やめましょう。


シャルパンティエ

「ルイーズ」
親子の仲違いオペラ。　スコット父ちゃんと娘テッサ。　　アイスダンスで親子関係を表現するって、ちょっと今までになくて面白そう。


ドビュッシー　　眠くなるぅ・・・私は苦手

「ペレアスとメリザンド」
第４幕前後くらいまで、眠くなること必至。　最近、このオペラを見たんだけど、途中まで拷問だったんで、歌手が怖いとか、ずっとウダウダ言いながら見てました・・・。
話は、なかなか劇的ロマンチックだし、音楽も幻想的だから、アイスダンスに向くとは思うけど、静かなダンスは今シーズンは遠慮して頂きたいな。


ビゼー　　そろそろか？

「カルメン」
やっぱ、そろそろカルメっても良い歳になりましたか？　最近のオペラの演出では、ホセが処刑されたり、エスカミーリョが牛の角で死んだりとイロイロしてます。　なので、そんな解釈・・振付も出来るかもしれません。


プーランク

「人間の声」
ちょっと現代オペラ。　男に振られた女が、電話で男と話すの。　泣いたり、怒ったりで、男はウンザリ。　で、女はようやく別れを受け入れて、自殺するって話。
暗～～～～～～い！！！　でも、面白そうです。


ベルリオーズ　　とにかく長い。場面転換が多すぎる。ちょっと編集が難しそうなので、向かないな。　そういや、この人も「ファウストの劫罰」なんて書いてる。　この間、シルクドソレイユ演出のオペラ見ちゃったよ。


マスネ

「マノン」
大好きです。プッチーニのよりも百倍くらい。　　享楽的なマノンと、一途な騎士デ・グリュー。　テッサに振り回されまくるスコットの図です。　絶対、面白いと思う。オススメ！

「ウェルテル」
愛されゲーテ様。　人妻を愛する話だわ。でも、どうにもならなくて・・・って。　胸キュンよ。個人的にツボです。ゲーテ様って乙女文学の最高峰のひとりだわ。　　　これもオススメだわ。切ない恋心～。キュンキュン


ラヴェル

「子供と魔法」
これだったら、猫化するしかない！！　猫のコスプレ（違）で、ダンスです。　絶対ウケる。　新たな境地は開拓出来るが、一体どうしちゃったの？と思われることも間違いありません・・・。