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フィギュアスケート  カナダのアイスダンスカップル、テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアを応援しているブログです。

2024

0519
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2007

0405

ワールドのアイスダンス感想。 もう忘れてきている。。。あんなに面白かったのになぁ、、なんで忘れちゃうのだろうか・・・自分のバカバカ!


第1グループ

1.カテリーナ・コペリー/デヴィダス・スタグニナス  リトアニア

ロシア人形ちゃんたち。 カリンカの可愛らしいリズムに乗せて、滑りました。 可愛らしい・・・としかコメントのしようがないのであります。


2.グレタ・グルンベルク/クリスティン・ランド  エストニア

シュピルバンド門下生。 ヨーロッパなのに、アメリカな味のあるカップル。 ODはテッサちゃんズ&メリルちゃんズ÷2という感じでした。 FDは、メリルちゃんたちに良く似ています。 今年のメリルちゃんたちのEXの花のワルツそっくり。。。と言いますか・・・。雰囲気がそんな感じです。 男の子の風貌がチャーリーっぽいからかなぁ。 しかし、2つのステップがレベル4判定されてたのには驚きましたな。 


3.オルガ・アキモア/アレクセイ・シャカロフ  ウズベキスタン

アランフェスだよ。 このグループは子供みたいな子たちが多かったので、目は引きました。 唯一、大人のプログラムでしたからね。 なかなかエンジの衣装が映えてキレイでした。


4.ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ  カナダ

リズミカルだけど、シックさもある蝶々婦人。 この組はとにかく男性が目を引きます。 ポジェ君は、かなり上手だと思う。 なかなか美しいカップルで、この先が楽しみだなぁ~と感じました。 ところで、この子たちオンタリオで学んでいるんですね。 コーチには、かつてテッサたちがついていた、ポール・マッキントッシュの名があります。 また、シェイリン・ボーンやメーガン/ロウも見てるんですねぇ。


第2グループ

5.シャントン・ファン/クン・ツェン  中国

ハーレムの選曲があっているかは解らないけど、去年よりもキレイに滑るようになったなぁ。と思います。 でも表情とか無いんですよね。 今後、そこらがもっと出てきてくれればね。今みたく、ちょっとペアチックに見えなくなるかも。


6.ネリー・ツィガンシナ/アレクサンダー・ガジ  ドイツ

ドイツのエースであるバイヤー兄妹が怪我のため出場出来なくて、その隙にワールドに来て、よく頑張ったんじゃないかと思う。 予選突破ギリギリだと思ってたから。 大柄のアイスダンサーで、リンクではよく映えていました。ジャズナンバーはカッコ良い雰囲気の二人にピッタリだと思ったんだけど、演技は印象に残ってません・・・スマヌ。 ISUのプロフィールで爆笑。 男性の趣味、寝ること。


7.アナスタシア・グレベンキナ/バズゲン・アズロジャン  アルメニア

演技を全く覚えてない・・・衣装、使用曲まで思い出せないなんて・・・ごめんなさい。 いや、知らないってワケじゃないんだけど、、?どうなんだろ。。


8.渡辺心/木戸章之  日本

過去最高位で終えることが出来ましたね。お疲れ様です。日本のアイスダンスを切り開いてくれました。色々とスポンサー探しとか苦労なさったと聞きます。本当にお疲れ様でした。
演技は、朝の丁寧にひとつひとつ確認していたことが、FDで見事に決まっていました! ショパンの幻想曲を瑞々しく演じられていました。 とても素晴らしかったです。 お二人に感謝も込めてスタオベしました。  この後、渡辺さんは後進の指導に、木戸さんは大学院で勉強されるとのこと。 これからの活躍にエールを送ります。


9.アンナ・ザドロズニク/セルゲイ・ベルビロ  ウクライナ

ここも既に記憶がございません。 モロゾフだなぁと思ったとしか・・・・(オイ) この辺り、結構疲れてたんですよねぇ(言い訳)


とりあえず、ここまででアップ。

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2007

0404
早くワールドのアイスダンス書かないとなぁ~と思いつつも、ジュニアワールドの女子シングルを見てしまいました。
したらば。。。無茶苦茶、面白かったのです。 この間、女子シングルって一番つまらない。とか書いておきながら、ジュニアの女子はめっさ面白いじゃん!と思った次第です(シニアはあんましなんだけど)

どしてシニアの女子があんまり面白いと思えないのかが、ジュニア見てたらちょっと解る気がしてきた。 やっぱジャンプへの比率が大きすぎるところだと思う。 ジュニアは3-3なんて飛べる子なんて殆どいないし、ジャンプの点差はシニアほど付かないんだけど、それ以外のスピンやスパイラル、またステップという、スケート本来の部分が大きく影響されるからなのかなぁ。。などと。

しかもしかも、そのスケート部分で、キャロライン・ヂャンは私の期待を遥かに上回っていました。 私、この子のファンになりそです(笑)  前にISUサイトで彼女のデータを見た時に、「このコーチ知ってるかも。」とか思ったら、ルー・チェンの先生だった方なのね! 長野のルー・チェンの演技思い出します~。あのフリー、もの凄くイレイだった!クリスティ・ヤマグチよりも私は好きでした。 このキャロライン、アメリカでもの凄く期待を寄せられているの、解りますね。 あのレイバックスピンは、世界一の美しさ! GOE+3出ますよ、あれは。 まだ成長途上なので、今後どういった風に変わっていくのかが、楽しみで、、ちょっと怖い感じもします。 ただ、このまま成長を続ければ、近い将来、大活躍でしょう。 バンクーバーを目標にしていると言うけど、メダル狙えるかもしれませんね。 あの身体のしなやかさで、技術がアップしていけば、ホントに素晴らしい選手になりそう。
EXも少し見たんですが(我慢しきれなくて、ケビンと未来ちゃんとパトリックとキャロラインだけ見た←あくまでアイスダンスは見ない!)、これはケルティックウーマンの荒川静香が使用していた曲なんですが、、申し訳ないっすが、キャロラインのEXの方が好みで、釘付けでございました。女子のEXでここまでウットリ堪能できたのって久しぶりかも!!未来ちゃんも勿論、スゴク良かったですけど。

キャロラインのライバル、長須未来ちゃん。 彼女もとても素晴らしい選手ですね! ジャンプはキャロラインよりも上手! 手足の使い方も、パリっとしていてジュニアっぽい子。 ヘタに大人大人を意識しないで、伸び伸びと滑っていって欲しいなぁ。 解説の杉田氏がず~~~っと、日本に来てくれ、来てくれとラブコール送ってましたね(笑) 私も彼女に日本に来てもらいたいなぁ~。 でもこれだけの素質の子をアメリカも放っておかないよなぁ~。。。などと考えてしまいました。

二人ともまだ13歳。 来年もジュニア年齢なので、来季の二人の激闘は、ものゴツ楽しみです!

このシニアもジュニアも共通して、やはり来季からは、ジャンプのループとフリップのエッジ部分の採点が細かくなりそうな感じですね。


キャロラインのEXは感動モノでした。 未来ちゃんのEXもスゴク可愛かった!  才能のキラメキを見ると、本当に嬉しくなりますね! 大興奮のジュニアワールド♪ GPシリーズとか日本でやらないかなぁ~。 ケビンかキャロラインか未来ちゃんのウチ、誰か一人でも来てくれるんなら、見に行くけどなぁ(場所による・・・←根性なし!) と思って調べてみたら、なかった。。。残念。。 いっそ来年、ブルガリアに飛ぶか? っとスウェーデンにも行けないのに、ブルガリアに行けるわけない。。。シクシク。

2007

0402
ジュニアの男子シングル感想す。SP、FSごちゃまぜ。


エリオット君 アメリカ
身体が柔らかくて、雰囲気は美しく滑るタイプのスケーター。 ジョニータイプというのか?(顔は濃いけど)
ヒスパニックでボゴタ出身ってことなので、将来はもしかするとコロンビア代表で出る可能性あるねぇ。
全米のジュニアチャンピオンだし、なかなか将来期待出来そうです。
SPの方が彼のスケートスタイルに合ってる感じ。 FSの方はあまりピンとこなかったなぁ。

アメリカのブランドン君
SPはパッとしなかったけど、FSは凄く良かった。 やはりUSAは層が厚いです。

スティーブン・キャリエール君
SPは頑張ったけど、順位は振るわず。 FSはジュニアっぽい演技でノーミス。 個人的には一番の演技じゃないけど、なかなか安定感があって、将来有望な感じ。ほら、、アメリカのシニアの選手って安定度が欠けるじゃない。 優勝おめでと。

無良君
まだジュニアっぽい演技だなぁと思う。 なかなか男前なので、今後の成長に期待(どこを期待してるんだ、お前は?)

グァン君 中国
迫力のある選手で、なかなか面白い感じ。 先輩の中国スケーターたちよりも柔軟性がありそう。

ヴォロノフ君 ロシア
シニアワールドでは良いところナシでしたが、この大会が彼の最大の照準だったんでしょうね。 シニアの雰囲気を持って滑ってました。

ケビン・レイノルズ カナダ
私、彼の大ファンです(告白) このアンバランスさがたまりません。 小林さんに、「先に手足が成長しちゃった感じですね。でも去年より男らしくなりました」なんて言われました。樋口さんにも「まだ14,5歳みたい」なんて。 同じカナダのパトリックより5ヶ月もお兄さんなんですよ、あれでも。  一応、身長も結構高いんですよ。 ISUは175って書いてます。 しっかし、身体、、細いよね。テレビで見てあれだけ細いんだから、実物見たらたまげるかも。
にしてもケビン。相変わらずチャレンジャーですよ。 4回転、2つ持ってきました。 サルコウとトゥループ。 来年は、フリップも持ってきてくれることを期待(笑) 去年に比べると、随分と成長したなぁ~と思います。 ジャンプの安定度は増したし、スピンももっと上手くなった。 滑りそのものは、余りキレイじゃありませんが。
来年もジュニアに残ると思うので、どんな成長を遂げるか、楽しみにしたいです。 

パトリック・チャン  カナダ
パトリック、本当に逞しい男の子になりましたね。 彼のスケートは、逞しさの中に繊細さも同居してて、なかなか見ていて楽しい。 アクセルジャンプは難があるので、ここは課題ですけど。 滑りそのものは、このジュニアの中ではズバ抜けている感じです。 個人的には彼の演技が一番でした。 ま、ジャンプの転倒さえなければ、優勝してたでしょうね。 ステップは、完全にシニアレベルです。 来季は完全にシニアに移行ですかね? まだ微妙なところでしょうか?


今年のジュニア男子シングルは、ハイレベルだったと思います。去年よりも断然、粒揃い。
今後、楽しみな選手が多い。

2007

0401
朝6時前に会場入りを果たしました。前日、1時間程度しか眠ってません(バカ)
会場に入る際、「日本テレビですけど、インタビューに答えてくれませんか?」と聞かれたが、この時間に張り込んでもしょうがないんじゃね?と一瞬思いました。 アイスダンスの早朝練習時間ですよ。アイスダンスが一番!というファンばっかだろうよ。 しかも「頑張れ!」くらいのコメントしか言えないじゃん。ま、その言葉がテレビ的に欲しいんでしょうけど。  勿論、お断りしました。 会社とかその他大勢にバレたら困るからね(笑) いや、別に内緒にしてきたわけじゃないけど・・・土産とかさ、あるじゃん(笑)

さて、会場入りし審査員側のキスクラじゃない方に座りました。キスクラ側もそんなに人はいなかったけれど(後にここは絶好の場所であることを知る) しばらく後に、第1グループの子たちが出てまいりました。

第一グループ

若い子たちだらけ。ジュニアの様相を呈して参りました。それもそのハズ。 4組中、2組がジュニアワールドからここへ来たメンバーだった。 リトアニアのカップルもまだ若い。

コペリー/スタグニナス  リトアニア
衣装がピンクと白でロシアっぽく可愛いなぁと思っていたら、かかった曲はカリンカだった。 こ・・この曲は!!テッサたちの03/04シーズンを思い出します。

グルンベルク/ランド  エストニア
先生のところでよく話しをしてました。 ズエバさんの方がよくみてらっしゃるのかも。 実はイゴールたちが構えたところは、私のところから真正面だったのです♪ スゲー見まくり。

アキモワ/シャカロフ  ウズベキスタン
ここではお姉さんたち。去年はFDまで残れなかったから、今年は嬉しいですね。 エンジの衣装が年上っぽくて良い感じでした。 曲はアランフェス。。。またか・・・。年に1,2回は聞きますよね;;

ウィーバー/ポジェ  カナダ
シックなマダムバタフライ。。ある晴れた日にがなんかでアレンジしてある。 なかなかキレイだが、若い子が滑る曲じゃない気がする。 しかも黒と紫っぽい色だし。 アタシのイメージは蝶々さんは華やかな赤とか錦糸の着物なんだな。。


第2グループ

先ほどとはうって替わり、ベテラン中心のグループ。 登場したばかりは身体を暖めるために、滑走する人が多いわけですが、先ほどのグループと違って、滑りそのものが上手い感じがしました。

ファン/ツェン  中国
上手くなった。ファンちゃんのおかっぱ頭がサララ~となびきます。キレイな柔らかそうな髪だなぁ~といつも思います。

ツィガンシナ/ガジー  ドイツ
あ・・・あまり記憶なし。 ゴメン。でもどしてだろ。

グレベンキナ/アズロジャン  アルメニア
記憶なし。第2弾。 曲はバッハだった・・・。

渡辺/木戸  日本
そうか・・・この二人を見ていたために、第2グループの記憶が不明瞭なのか。
で、ステップを細かくひとつひとつチェックしてました。 二人で滑って、少しでも合わないと先生のところへ行って、指導してもらいながら、最後はバッチリ合わせてきました。 気合が入ってます。

ザドロズニク/ベルビロ  ウクライナ
記憶なし。すまん。 よっぽど、渡辺さんたち見てたんだなぁ、自分。


第3グループ

ちょっとまたグループの雰囲気が変わりました。 ここは個性派たちが溢れてます。 そして練習中、やけに接触が多かった気がします。 事故に至らなくてホッとしました。2,3回、声あげましたもの。

フレイジャー/ルカニン  アゼルバイジャン
こういうグループで練習すると目立ちませんね;; 殆ど見てません。許せ。

ケア姉弟  イギリス
リフトの練習を密にしていました。 ここのリフトは派手で迫力あります。 ウチの母親、(二人とも同じ髪型してるので)「後姿がそっくりで、どっちが女性だか解らない」 などと、シニードに対して失礼なこと言ってました。 ジョン、、逞しいじゃんよ(笑)

カッペリーニ/ラノッテ  イタリア
く・・・近くで見るとアンナちゃん、益々可愛い。 女性は衣装をつけてませんでした。白のキャミみたいな練習着。 リフトとステップをこなしてましたが、このメンツの中だと、まだまだ滑りが若いなぁという感じです。

ザレツキ兄妹  イスラエル
カルミナ・ブラーナだよ。ビックリ。 コーチってプラトフさんだったんだ。 上手くなったよなぁ。

ペシャラ/ブルザ  フランス
黄色の衣装がとても可愛い。 ペシャラさんたちは、目の前を拠点に練習してました。 いくつかのステップとリフト。 ウチの母はブルザさんの水の飲みっぷりに感激してました。 練習時間の半分くらいで、1.5l入りの水を飲み干して、2本目に。 ウチの母曰く 「あの人、ちょっと行動する度に水飲みに来るのよ。」だそうです。


第4グループ

熾烈な6位争いのグループ。 緊迫感がありました。 そしてみんな普通にスケートが上手い。 練習開始と同時に多くの選手が滑走するですけど、早い早い。 エッジの音も聞こえない選手がいたりする。 その中で、テッサちゃんのヨロヨロと隅をゆっくり滑る様は、可愛かった。 だいぶ、緊張してるみたい。

ホフロワ/ノビツキ  ロシア
リフトの練習が多かったです。 女性の身体がホント柔らかい。

ファイエラ/スカリ  イタリア
ステップとかリフトを試してました。 あんまし記憶がないなぁ(このグループは自分的ハイライトがいますのでしょうがないです スマン)

グレゴリ/ペチコフ  アメリカ
衣装が白になった。 なかなか素敵な衣装です。 

ヴァーチュー/モイア  カナダ
前述通り、テッサは一人で滑るとヨロヨロ歩く感じ。まだスケート技術が浅いのかも、エッジの音が結構する。 スコットはエッジの音があまりしません。 テッサのもとにスコットが来ると、二人で手をつないで先生の元へ。 最初の練習はサーキュラーステップ。なかなか良い感じ。 また先生のところへ行って、ダイアゴナルステップを試そうとするが、他の選手をきらって途中で止める。 しばらくウロウロとタイミングを見計らって、ダンススピン。 でも抜けちゃった・・・。 ツイズルもトライ。少し合わない。  他の選手との接触が結構気になるらしくて、あまり練習してないかも。スコット、テッサを守るんだ!などと脳内で思ったり。  そしてダイアゴナルステップをも一度トライ。 お!レベル4になってる!と小躍りしました。 メリルちゃんたちの曲が終わるころから一気に、リフト攻撃。 ローテーショナル、サーペンタインをこなしました。 やはり上手い。 基本的にはステップに重点を置いていた印象です。 
終始、手を繋いでましたな、この二人。絵になるカップルです。 

デイビス/ホワイト  アメリカ
ステップとツイズル、リフトを重点的にこなしてました。 ツイズルは練習では微妙にズレが。早いけど。
最初のリバースリフトのところは、大きな拍手でした。やっぱこのリフト素敵でしょ。 


第5グループ

このグループの前に、本来の席に移動しろと言われた。 まだ、公開練習時間じゃねぇの?とお姉さんに噛み付こうかと思ったけど、ま、テッサたちスゲー見たからいいかぁ・・・るんるん♪と席に移動した。
ここの練習は2階席に移動してからのものなので、細かく見れなかったです。 選手が出てきた瞬間、会場の雰囲気がピリっと締まる感じ。 上手いのが解るわぁ。

この辺りで友人から、「昨日の男子シングル見たよ! みんなのお尻に釘付け。」というメールが入って爆笑。 何、見てんだか・・・でも、解る。

デュブレイユ/ローゾン  カナダ
リフトやっぱり素敵。 主にリフトとステップ。 ステップは微妙なズレがある。

ベルビン/アゴスト  アメリカ
ツイズル・・・アゴストがズレる。 これが苦手って結構、タイヘン。

デロベル/ショーンフェルダー  フランス
拍手、多いね。 ステップなどを重点的に。

デンコワ/スタビスキ  ブルガリア
すごく調子が良さそうなのが伝わってきました。

ドムニナ/シャバリン  ロシア
ここは両者とも身長が高いけど、それ以上に氷上で映えます。ヒジョーにゴージャス。 オクサナがピンクの練習着で、母と一緒に「オクサナの髪に合わない色ねぇ」と言っておりました。 練習着なのに、ラメ入ってるし、本番と色違いという感じで、最初、衣装替えたの?と思ったですよ。


練習後は、女子シングルの前半が。
なんで前半? アイスダンスのFDを女子シングルSPの前に置くとは、ちょっと失礼な話です。そういや、去年のカルガリーもペアが割り食ってましたよね(カナダなのにペア競技が割り喰うなんて、と思った記憶が)  その前はショートの間にフリー挟むなんて、してなかったような。。
テレビ放送のためのスケジュール? サイテー。

とりあえず、前半の女子ショートは自分の力を温存です。 昨日、拍手し過ぎて、手が腫れ上がってて叩くと痛いのです(笑)

2007

0331
ジュニアワールドのペアを見終えました。

今年は参加国が多くて良いですね~。毎年、ペアは極端に少ないので寂しい思い&ペアを作る難しさを感じていたのですが。 でも相変わらず日本からは出場ナシなのね。いい加減、作ってくれよ、日本スケート連盟。

感想。
アメリカの1位の子たち。
シニアでも即通用するくらいレベルが高いです。 去年のジュニアの子たちが伸び悩んでいるようなので、来季ガッツリといってくれるんじゃないかしら? まだ結成8ヶ月とは思えない、ユニゾンですね。 男性が逞しくてゴツイので、リフトとかも安心して見てられますな。

3位のロシアの名前が読めない子たち。
小林女史の、名前読むのタイヘンです。みたいなコメント、ウケます。 この子たち長すぎだよ;;
去年に比べると、随分女の子が伸びたな~と思いました。 男の子とのバランスもキレイです。ただ、相変わらず表情ないペアだね(笑) 技術的にも上手くなったなぁ。 来年もジュニアに残るかな、ここは。だとしたら、来季は優勝候補の筆頭だね。

他に気になったのはカナダの子たち。
1番手の子たちは調子悪いけど、技術は高いものもってそう。コーチがバーケルさんだし、たぶん今後伸びてくるんだろうなぁ。 2番手の子達は一生懸命だけど、楽しそうに滑ってるのが良かったなぁ。

中国の子たち
ツイストリフト、高かった!! やっぱ中国の底力はあなどれない。

エストニアの子たち
最近、エストニアはスケートに力入れてるんですね。 男の子のお姉さんはワールドで東京に来てました。


全体的に、去年のジュニアよりレベルが高いです。 今年はなかなか面白かった♪
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