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フィギュアスケート  カナダのアイスダンスカップル、テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアを応援しているブログです。

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0519
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2010

0220

オリンピックを舞台に、再びQuad論争が始まったようです。 多くの人を巻き込んで、議論して頂ければなと思う。

ストイコ様の嘆きの記事はこちら

何年も私の中でくすぶっている問題。クワド大好き人間なので。

以下、戯言 聞き流して下さい。 ぶちまけ気味なので、隠します(笑)


この間、ミラクルボディーを見て、クワド(他ジャンプ全部)にGOE採点付ける馬鹿らしさを感じたんだよね。 トリプルは身体のバランスが崩れても立て直せるけど、クワドは入射角(42.5度)、回転始めるタイミング、身体の軸の作り方などがピッタリ合わないと飛ぶのが難しいって話。 そんな凄いことやってるのに、転べば簡単にディダクション1にGOEマイナス3に、あげくはダウングレードかますし、ちょっと姿勢に乱れがあったってだけで、GOEにガンガンマイナス付けられて、結局トリプルジャンプ飛んだ方が点数が良くなるって、なんだかなぁ。 逆にクワドにガンガンのプラスGOE付けられたものなんて見たことないし。 ジャッジによっては、普通に飛んだのにマイナス1つける理解し難い人もいて(ケビン・レイノルズなんかこの典型で、ここが本気に悲しくなる)
PCSで芸術点を計るのに、演技のひとつひとつにも芸術点を出すだなんて、どんだけ美しさ重視なんですか?

プル様が見切りをつけたとか言ってました。 それならば是非、トリノでのワールドに出場して頂いて、クワドを飛ばない方向で演技して頂きたい。 その時、人は何思う?

演技構成の取捨選択は自由だし、今回のオリンピックでもクワド成功率は低かったけど、挑戦してくるベテラン、中堅、若手もいたので、クワドは必要ないとはプル様みたいには言い切れないですが、年々寂しくなる。 
この文章結局は、ヤグ、プル、タケシ、ゲーブルなんかの4回転・旧採点時代を愛している時代遅れの己の泣き言に過ぎないんでしょうか? あの頃は4回転の挑戦者への愛があったと思うのです。 
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